千田友倫 代表
学生時代に家業であるせんだ生花店を手伝い、花屋の仕事にやりがいを見出す。大学卒業後はフラワーアレンジメント業界において著名な名古屋の生花店、養老の生花店で修行を積む。同時に岐阜地区で他店の仲間と切磋琢磨して技術とセンスを磨く。特にこのときの知見や刺激が糧となり、現在においても役立っている。
その後、下呂に帰郷し先代が営むせんだ生花店へ。
店舗運営に携わる傍ら、フラワーデザイン競技会などに積極的に参加。自らの経験をベースとし、常に最新の技術やトレンドを加えて研鑽を積む。
2005年一般社団法人JFTD(花キューピット)主催のジャパンカップファイナリスト全国大会ベスト10入り。
それ以降も同大会では東海ブロック上位・代表として出場実績あり。
現在はせんだ生花店二代目代表として店舗を経営しながらも第一線に立ち続け、自らの目で花を選び、装花や冠婚葬祭、フラワーギフトのデザイン・制作に携わる。
せんだ生花店代表の千田友倫です。
日々、「新鮮なものを偽りなく売りたい」「ご期待に添えるもの、ご期待以上のものをご提供したい」という想いで店頭に立ち続けております。その想いを実現するための手間は一切惜しみません。お客さまに最高の状態でお花を提供するため、自らの目で花の状態を確認すること、お客さまの期待を一つも二つも上回る作品を創り上げることを大切にしております。
「予想以上のものができてびっくりした」「せんだ生花店の花は長持ちする」というお声をいただくのが何よりのやりがいです。
せんだ生花店がある下呂市は田舎です。
だからこそ、常に自然と触れられ、お花がもつ本来の美しさを表現できると考えております。お花のすばらしさを感じ、お花のある暮らしをお客さまといっしょに楽しみ、いろんなお花飾りがご提案できるようがんばってまいります。
私の願いはより多くの方にお花を身近に感じていただくこと。お花があれば人生が豊かになります。一輪挿しでも良い。お花の美しさや香りを楽しんでいただき、生活の中にお花を取り入れていただければと考えております。その一助を担えたら、これほど嬉しいことはございません。
ご愛顧のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
せんだ生花店代表
千田 友倫